会長方針
2024~2025年度 クラブ会長の計画と目標
桐生赤城ロータリークラブ
会長 堀込 猛
平成17年入会以来 未熟な時間を過ごして来た私に、会長という重責を任せて頂きましたこと、心中より感謝申し上げます。
諸先輩、メンバーの一人一人が築き上げてきた時間、成果を少しでも前に進めるべく精一杯また気を引き締めて取り組んで行く所存です。
どうぞ皆様の協力を頂けますよう、宜しくお願い致します。
今年度 RI会長のメッセージは
“ UNITE for good ” 「よいことのために手を取りあおう」
その為にはロータリーが与える最大の贈り物である その会員を増やす
“ 組織全体で会員増強 ” と頂きました。
また竹中ガバナーは
継続と発展のためには 地域から必要とされる組織で有ることを認識し
活動をするとし
会員増強は勿論ですが、クラブ内一人一人 ロータリーへの
関心、価値観、将来に向けた方針の共有を促し
退会者防止またクラブ内親和を求め、とにかくメンバー間、
意思疎通の重要性を求め
“ロータリーを語ろう” とスローガンを頂きました。
当ロータリークラブも メンバ-40人前後を守って来ていますが地域経済環境厳しい
今、 和合親睦が大事と捉えて
今年度の桐生赤城ロータリーの目標を
【 和やかな 穏やか なロータリー】 とさせて頂きました。
皆様何卒宜しくお願い致します。
行事計画及び目標として
〇 会員増強 新会員候補者情報の収集と 純増2名(地区目標)を目指す
〇 クラブ研修 新入会員へのロータリー紹介
クラブ研修リーダー中心に意見交換
(双方向意見交換のファシリテーター型)
〇 メンバー間の親睦 例会時に自己紹介的なフリートークタイムを実施
メンバー自らの身近な体験等聞かせて頂く=親睦の原点
(1例会 1~2名 5分間程度)
趣向を凝らした家族会等を企画し、友人等広く招き
ロータリー広報の一助としたい
〇 地域社会奉仕 地域のためクラブのための奉仕活動の充実
青少年奉仕 (桐生青桜高校との清掃奉仕→ ゴミ拾い+周辺部の草刈)
桐生赤城ロータリー杯少年サッカー 渡良瀬渓谷鉄道イルミネーション
桐生市マーチングフェステイバル 桐生4RC奨学金制度
子供食堂への支援(検討中)
地区補助金活動(未来の夢計画)
盲導犬支援活動の講演と周知活動のお手伝い
〇 マイロータリー登録の充実 現況74.36%(2025.7.1現在)
情報活用と知識向上の上に 90%を達成のため
登録手続き等の支援、補助の協力
地区数値目標 会員増強 純増 2名
ロータリー財団 年次寄付 150ドル以上/1人
ポリオプラス 30ドル以上/1人
米山奨学金 寄付 16,000円以上/1人
マイロータリー登録 90%