会長方針
2022~2023年度 クラブ会長の計画と目標
桐生赤城ロータリークラブ
会長 小林 博子
国際ロータリー 2022~2023年度 (年次テーマ) IMAGINE ROTARY 想像してみてください 国際ロータリー 第2840地区 (地区スローガン) 「みんなのロータリー、みんなでロータリー、さあ!奉仕に出かけよう」 |
桐生赤城ロータリークラブの2022~2023年度の会長に就任することになりました。
重責に震える思いですが金井幹事をはじめ草処副会長 理事役員、各委員長の皆さんのご協力のもと充実した例会を目指して一年間頑張りたいと思います。
桐生赤城ロータリークラブは四半世紀を超えた26年目に入ります。在籍26年目の大先輩から・若い人・女性等の多様性のある我がクラブの個性を大切にして「居心地のいい」
クラブ・例会を目指したいと思います。しかしこの春には終息するかと期待された新型コロナウイルスの感染が高止まりしたまま 第七波も懸念されている中ですので 例会運営もその時々の判断になりますが 最善の道を探りながら行きたいと思います。
-ロシア・ウクライナでは戦争が止まりません。究極の環境破壊であるその映像を見ると心が折れそうですが 私たちは中野ガバナーが重点項目におく「環境問題」をテーマとして奉仕プロジェクトを考えコツコツと実行して行く必要があります。
桐生赤城ロータリークラブ 計画と目標
〇会員増強
中野ガバナーの重点項目の一つ(若い人を率先して勧誘する)。に沿って若い人や女性たちも視野に広く開拓したいと思います。純増1名。
〇クラブ戦略計画委員会
クラブが時代の流れや世界のニーズに適応して行くこと、又年度引継ぎの円滑化の為 会長・会長エレクト・会長ノミニーが戦略計画会議を持ちます。
〇継続した奉仕プロジェクトの実施
継続して定着している奉仕プロジェクトは例年と同じく実施します。
〇クラブ研修会の開催
クラブ研修リーダーの金井栄則さんを中心に研修会を開き新会員さんの勉強の
機会をつくります。
〇公共イメージの向上
奉仕プロジェクト、未来の夢計画(地区の人たちに参講演会やハイキングを予定している)で ロータリー活動の魅力を広めたいと思います。
〇未来の夢計画委員会
今年度は新里町にある国指定文化財「多重塔」や「古墳」また前橋から足利方面まで延びる「大久保断層」について 加部二生博士に講演をいただきます。
そして後日 史跡を巡りながら「多重塔」までハイキングをすると言う大変盛沢山の内容です。
〇当クラブから輩出した山崎倫義AGへの協力をします。
〇米山奨学生
ソウ ウ君を瀧波勇一カウンセラーと一緒にクラブ全体で支援していきましょう。
〇中野ガバナーの重点項目のうち協力すべきもの
・ロータリー財団の補助金を活用する。
・マイロータリーの登録を更に促す。
・地球環境問題を考えた奉仕プロジェクトを一つ以上考えて実施する。
(プラスチックごみを含めたゴミ減量化の方法について。フードロスについて等)
・IMのテーマは「環境の保全」について取り上げる事。
・各クラブでSDGsフォーラムを開催する。
〇数値目標
ロータリー財団 年次寄付 150ドル以上/人
米山奨学金 寄付 16,000円以上/人
ポリオプラスへの寄付 30ドル以上/人
会員増強 純増1名