会長方針
2024~2025年度 クラブ会長の計画と目標
桐生赤城ロータリークラブ
会長 松島 和代
桐生赤城ロータリークラブの2024-2025年度の会長を務めさせて頂きます松島でございます。会長という重責を担わせていただくことになり、大変光栄に感じるとともに、身の引き締まる思いでございます。
諸先輩方、パスト会長の方々が築き上げた功績を汚さぬよう、また、桐生赤城ロータリークラブをさらに発展させるよう、1年間尽力してまいる所存ですので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、RI会長は、今年度のテーマとして「The magic of rotary ロータリーのマジック」を掲げました。
また、森がバナーは、今年度のテーマとして「会員一人一人が主役、つながりを広げ、さあ行動しよう“Let’s be center of Rotary, connect the world and take action!”」を掲げました。
桐生赤城ロータリークラブでは、納涼家族会をはじめ、クリスマス家族会、観桜家族会と会員の皆様のご家族を招待した例会を開催させて頂いております。しかしながら、新型コロナが猛威を振るい、これらの例会が開催できず、ご家族の方の出席が減少しております。
そこで、会員のみならず、会員のご家族の皆様にもロータリーを楽しんで頂き、ロータリー活動を活性化すべく、今年度の目標を
「全員参加で楽しいロータリー」
とさせて頂きました。
桐生赤城ロータリークラブ 計画と目標
第1 各種委員会等について
1 委員会の一部統合
会員の皆様にはお知らせしておりますが、会員の皆様の負担軽減、委員会構成の合理化の観点から、下記のとおり、一部の委員会を統合しました。
記
旧 |
新 |
職業分類 |
職業分類・会員選考 |
会員選考 |
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職業 |
職業・青少年奉仕 |
青少年奉仕 |
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会報 |
会報・広報・歴史編纂 |
広報 |
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歴史編纂 |
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マイロータリー |
マイロータリー・雑誌 |
雑誌 |
2 SAA
以前と比べて、毎回の例会運営についてSAAの負担が増している。いかに効率よく例会運営をしていくか検討してきたい。
3 会員組織強化常任委員会
(1)会員増強委員会
森ガバナーの方針である純増2名を達成したい。
(2)クラブ研修
クラブ内研修を充実させたい。また、新人ロータリアンの知識向上、退会防止に向け、新人に向けた研修なども実施していきたい。
(3)職業分類委員会・会員選考委員会
適正な職業分類を行い、会員選考を円滑に行いたい。
(4)危機管理運営委員会
会員の危機管理に関する意識の向上を促したい。
4 クラブ管理運営常任委員会
(1)出席委員会
出席100%を目指し、会員の皆様に出席をお願いしていきたい。
(2)プログラム委員会
松島年度の目標である「全員参加」を達成すべく、皆様に出席いただけるようなプログラムを計画して行きたい。
(3)親睦委員会
家族会を含め、会員の親睦を深めるべく、様々な企画を検討して行きたい。
(4)ニコニコボックス委員会
目標額達成に向け、会員の皆様にご協力をお願いする。
(5)健康管理委員会
会員の健康のため、早朝健康診断及びその結果報告について継続したい。
5 奉仕プロジェクト常任委員会
(1)地域社会奉仕委員会
地域社会のために、継続事業をより充実したものとしていきたい。
(2)職業・青少年奉仕委員会
職場訪問や模擬面接等の継続事業をより充実したものとしていきたい。
(3)国際奉仕委員会
グローバル補助金の申請に挑戦していきたい。